仕事は休みだったので、珍しく早起きして秋葉原へ。
整理券配布は10時45分からでしたが、少し早めの10時半に会場へ到着。
初めてのホールだったのでちょっと探しましたが、なんのこたぁない。
よく行ってるメロンブックスが入ってるビルの上でしたw
列は階段部分を使って3列形成で、5階の会場前から降りてきて4階まで届かないうちに最後尾(^^;
これならもう少し遅くても大丈夫だったかなぁ。
配布は時間通りに始まり、整理券はサイン会が20番ほど、ライブに至っては1ケタでした(^^;
ただ、すぐ隣で別のメーカーがやはりイベントをする予定だったのですが、
そちらの整理券配布開始時刻が告知されておらず、この時点から待機する参加希望者が多数。
2つの列が混ざり合いちょっとした混乱が起きました。
だってあちらさん、まだ1人としてスタッフが会場入りしてないし。
whirlpoolのスタッフさんも「うちは分からないので・・・」と困惑顔。なんだかなぁ。
デビュー作、しかもイベント経験の少ないwhirlpoolさんの方が告知がしっかりしていたのは微妙に笑えない・・・。
そのまま11時からのサイン会でイラスト色紙を頂いた後、地下のメロンブックスでAQUAPLUS VOCAL COLLECTIONを全巻購入。出費が出費がー!?
さて、ライブは19時から。
時間がありすぎて困るので、一旦帰宅する事に。
アキバ巡りで時間を潰すには長かったのと、衝動買いの危険が大きかったのでw
18時45分の開場に合わせて再び秋葉へ。
さすがに整理券は無くなったようでした。
整理券番号順での入場だったので、最前列に居座りましたw
70人程が集まった状態でトークライブが始まりました。
まずはプロデューサーの也(なり)さん登場。
司会の方(名前聞いてないので・・・)ともども挨拶の他、ブランド立ち上げにまつわる話なんかを聞きました。
お二人ともトークが上手く、のっけから会場には笑いが上がりました。
以下内容は箇条書きで。参加されてた方、間違ってる内容あったらツッコミください。
開発着手はちょうど1年ほど前。最初はワードで2ページほどの企画書(メモ?)だった。
昨年冬頃にキャラクター原案に着手。
始動当時のスタッフは2人(也さんと司会やってた方)だけ。
最終的にスタッフロールには四十数人が並ぶまでに膨れあがった。
特に音楽関係は豪華メンバーが揃って、当然開発費も・・・w
ゲームはかなり長いシナリオだそうで。まともにボイスまで聞いていると1シナリオ相当かかるとか。
デバッグスタッフが3日かけて作業したところ、エンディングに到達したデバッガーはたった1人。
しかも バ ッ ド エ ン ド だったそーで(涙)
パッケ誤植について・・・「間違い探しみたいなものだけど一応ミスがあります」
そんな話しをされたところで、いよいよOP・ED作曲担当の来兎さん登場。
・・・何故かねこみみ装着w にいちゃんー!?
ついでOP曲に合わせて真優さんが登場し、そのままOP曲を熱唱。
OP曲の後は、お二人の紹介とトークの時間。
まずは来兎さん。
曲作りに当たって、特に也さんから指示は無かったw
イラストを見て、なるべくPOPな感じに・・・と考えて作曲。
一時は和風なPOPも考えたそーな。
真優さん
会場が暑かったのか額に汗・・・手の甲で拭って来兎兄ちゃんの服をハンカチ代わりにする真由さん(^^
とか天然トーク満載でしたw
件のねこみみは真優さんが持ってきたそうで、次のED曲披露時はご自身で装着してました。
この時、全員で掛け声(あーいらぶゆ♪あーいにーじゅ♪)出したんですが・・・。
最前列に「いわゆるライブ」ばりに激しく応援する勇者が1人w
単騎でよーやるよ・・・と周囲は微妙に引き気味でした(^^;
最後はじゃんけん大会。
商品は、各役の声優さん色紙が2枚ずつ、真優さん&来兎さんのダブルサイン色紙が3枚。
みなさん落書きとかされていて(本人主張ではキツネな絵とか)賑やかな色紙でしたが、みるさんのだけは至ってシンプルでしたw
1回だけ決勝まで残りましたがあえなく敗退。色紙ゲットはなりませんでした。
中には2回も勝ち残り、「1人で2枚はちょっと・・・」とご遠慮願った方もいましたが(^^; それも複数。強運だな〜。
終わってみれば、19時半の終了予定をはるかにぶっちぎり19時50分。
あっという間のとても楽しい時間でした。
今後も積極的にイベント等でユーザー還元を充実させていくそうで、コミケなどにも参加できれば・・・と仰っていました。
発売イベントも今回は東京だけでしたが、地方開催もやりたいとの事。
既に次回作も動き始めているそうなので、個人的に今後も注目してみようかと思ってます。
では、長文失礼致しました。
物欲魔人
なにもないんだよもん