今回は羽後町での第5回かがり美少女イラストコンテストのレポなんですが、
遠征ついでに三陸鉄道北リアス線を訪問してきましたので、前段として簡単に。
宮古駅。
看板が変わってますね。
ミスターからの一筆が飾られていました。
応援イラストも。
特別ダイヤに伴い、発車時刻表は隠されてました。
切符売り場。
不通区間は発売中止、運行区間も特別運賃になっています。
三鉄の希望作戦完了記念の置物。
窓口前に置かれていました。
物販コーナーはいつも通り。
宙花こより先生の色紙もありました。
2009年のヘッドマーク列車で宿泊した田老へ。
新聞などである程度は見ていましたが・・・言葉を失いました。
2009年5月 | 2011年7月 |
2009年5月 | 2011年7月 |
2009年5月 | 2011年7月 |
列車は今日も、人々の足として走る。
島越地区の漁港。
防波堤も力及ばず・・・。
堀内駅。
列車が走らなくなって4ヶ月。
草木に覆われはじめています。
また列車が走る日を夢見て・・・。
翌日、JR久慈駅。
列車は運休中ですが、窓口は営業。
盛岡や二戸行きのバスは運行しているので、乗り換え用に営業しているのかと。
三鉄久慈駅。
宮古と同じく、看板が変わっています。
「みんなの願い 全線復旧」の文字も。
このポスターは震災後に作ったのかな?
こちらも券売機は特別運賃対応。
わずか2区間ですが、貴重な足になっています。
久慈では時刻表も暫定ダイヤに修正されていました。
待合室には応援イラストや、七夕が近いこともあって笹飾りも。
ホームへの跨線橋にあった、全国から寄せられた応援イラスト。
特に募集とかしてないはずなのに、これだけ送られてくるとは・・・。
お邪魔した北リアス線運行部にも飾ってありました。
かなり省略していますが、三鉄関係は以上です。
地形の関係でしょうか、被害が甚大な地域が局地的なんですよね・・・。
いきなり壊滅地域が目に飛び込んでくるので、精神的ダメージが大きいです。
被災地の皆様の復興をお祈りしつつ、羽後町編へ続きます。
なにもないんだよもん