で、こんな感じにステージの飾りにします。
ちなみにこのステージ、横に回ってみると・・・
工事用の貨車だったりしますw
うまいこと考えるなあw
飾りは一段落したところで、祭りの前にちょっとお出かけ。
陸中野田の駅前には・・・
ボンネットバスがお待ちかね。
この祭りのために特別運行されるというので乗りに来たんですが・・・すげー混んでる(´Д`;
1968年式てことは・・・43年モノかっ!?゜゜(Д;)ノノ
ナンバー表記が「岩」で1ケタってのがまた時代を感じさせます。
リアルバスむすめキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・・・で、あまりの混雑に乗車を断念して久慈へ戻ることに_| ̄|○
この後、昼と午後にも1便ずつ運行されるので、そちらを狙うことにしました。
もう一つ、三鉄さんから頼まれたお仕事の仕込みが予想外に必要っぽかったのもありますが。
陸中野田で往復乗車券を買ったら、特別運賃バージョンの硬券が出てきましたw
当初は通常運賃の券を額面訂正して売ってたんでしょうが、やっぱり需要が多いんですね。
久慈に戻り、駅舎の片隅をお借りして作業開始。
依頼された、ボンネットバスに乗車したお子さん達に配る浮遊物の作成です。
野田駅で様子を見ていたら、かなりな数のお子さんが乗り込んでいたので
「こりゃすぐに戻らんと制作が間に合わん」という訳でトンボ帰りしたのでした(^^;
こちらは開会式用。
時間が迫る中、急ピッチで制作・・・。
実質作業者が1人なので大急ぎです。
ゑ? ヲレですか?
指先不器用なので制作補助と記録班です (`・ω・´)ゝ キリッ(駄
そして開会式。
恒例の餅まきと同時に大空へ。
開会式が終わりしな、最大手サークルさんてつの物販ブースにできた行列w
・・・に、なんか乱入してキタ━━━━━━(゚∀。)━━━━━━ !!!!!
<やらないか?
<悪い子はいねがぁー
・・・なんだこの2ショット(´Д`;
こちらは「つながるんだるま」企画。
だるまを買ってレールをつなげよう、という事で。
普代駅に取り残されている車両に置かれたものと同じだるまを販売していて、
買うと貰える紙をレールに見立てて不通区間をつなげようというもの。
ある程度落ち着いたところで、ボンネットバスに乗るべく改めて野田へ。
中身も年期を感じさせてくれますw
走行距離・・・48万8千・・・だと・・・?
古いバスだけに、平地の走行でもアップアップ(^^;
なのにちょっとした山道にも突っ込んでいったりしてましたw
所によっては津波の爪痕を間近で見せつけられます。
1時間ちょっとかけて久慈駅へ到着。
待合室に飾ってある応援イラスト・写真のコーナー。
こちらは運行部前の痛車展示。
三鉄直販テントではいつもの部品販売の他、綿菓子やフランクフルトも売っていました。
前夜の段階で、「関係者はフランク3本ノルマね!(仕入れすぎて残っても困るから)」とか言われてたんですがw
終わる頃には無事完売していました。
こちらはトークショー会場。
宮古への陸送作戦とかの話も出てました。
途中、三鉄やゲストの秋田内陸縦貫鉄道・山形鉄道・トミーテックからのクイズが出され、
正解者にはそれぞれからのプレゼントが渡されていました。
山形鉄道の通称「ボス」がいいキャラすぎて大爆笑でしたねw
奥の方で行われていた、レール切断実演。
1cm幅くらいにカットされたレールは購入する事も可能。
トークショーも終わり、人気の無くなったステージには皆の想いが残る・・・。
一通りのイベントも終わり余韻に浸っていたところ、久慈駅長氏からの一言。
「司令所公開に合わせてネタを仕込んでたんだけど、気づいた?w」
ゑ?www
ってコレか!w
駅長「まだあるよ〜www」
ヲレら「なん・・・だと・・・?」
廊下に無造作に置いてあるロッカーにコレかwww
女性社員のロッカーを漁るのは良心が痛むが、ここは特派員として全てを明らかにッ!(タイーホ
ガチャッ!
・・・ん?
<みないで下さいっ!
さ、サーセンッ!!!(ジャンピング土下座
ん? これは席次表か。
あぁ、ありすさんの席ってそこなんだ・・・ってちょっと待てぃ!www
で、下駄箱はここね・・・。
もう驚かんぞwww
以前あった名刺のメアドといい、相変わらずのノリでありましたw
さんざん笑わせてもらったところで時間切れになり帰路に。
バスで二戸へ出て、盛岡で少し時間を潰して
せっかくなのではやぶさ号に乗って帰ってきました。
いやー静かで揺れも小さくて、とても快適ですね♪
車体傾斜システムのせいで、カーブでのフワフワした挙動がちょっと慣れない感覚でしたが。
で。
新幹線では自重しましょうやwww
マッタクしょうがない連中だパシャパシャ(しっかり撮ってる
オチがついたところで終わります(^^;
今年もやってくれれば、2月のショコラが次回レポになるかと思います。
ではでは〜。
なにもないんだよもん