攻略順:千毬→あやか→美優樹→ミータ
おすすめ:千毬→美優樹→あやか→ミータ
千毬
一番最初にやった方がいいルートかな。2人目以降はお勧めできません。
最後のところで疑問を残します。
あやか
唯一まともなルートですね。主人公も他のルートみたいな酷さは目立ちません。
唯一主人公らしさ?が見られるルートです。
こんなことを言うのもどうかと思いますが、
イモウトノカタチはあやかで持っているような気がします。
美優樹
残念なルート。隠すまでもなく(公式でバレ)実妹なのですが、
これは実妹にすべきではなかったかな。
兄妹探しというものがアッサリと解決してしまい拍子抜け。
分かっていても読んでいるうちは、もしかして?思うものであり、それに応えてほしかったです。
美優樹のホントの兄を探す話の方がよかった。
ミータ+真幸
前半部分は飛ばしてもいいかなと思われるような展開なのが残念。
公式でバレをしているのでなんですが、このルートで出てくる真幸も実妹。
ミータと真幸を何故セットにしたのかが分かりませんがセットで一つのルート。
このルートも謎と疑問が残ります。
疑問に感じたこと。
主人公の両親のこと。主人公の個人情報にロック?規制?が掛けられていたこと。
千毬ルートラストで語られる事や、語る人物の経緯、関わった人物について。
ミータ+真幸で出てくる組織のこと。
何故どのルートでもDNA鑑定の結果を伝えてくれないのか。
DNA鑑定の結果についての予想。
真幸と美優樹は姉妹ではない(主人公ともホントの兄妹ではない)事が判ったため
真幸から希望を取り上げないために主治医の律佳が止めた。
主人公と美優樹が実の兄妹で真幸は義理の妹=両親の再婚
結局は家族じゃないから会いに来ないんだ…。ホントの兄妹じゃないから探すのが嫌なのかも?
というマイナス要因を微塵も与えないため。
個人情報にロック?規制?に関係して
主人公がクローン人間…とかはさすがに無いか。
最後に
美優樹は妹と判ってからも、妹という感じがしなかった。
美優樹はどちらかと言うとしっかり者の幼なじみという印象が強いかな。
駄目な主人公を見守る幼なじみ。
真幸の方は短時間ながらも直ぐに妹と感じました。
美優樹=幼なじみ、真幸=妹に見える。
生き別れの家族=血の繋がった兄である主人公
律佳は災害当時2人が一緒に救助された場面にいたので
行き別れた家族がいるということを知っている=真幸に伝えることが出来た。
この時点では2人がホントの家族か他人か分からない。
真幸の体の事を考慮し生きる希望を持たせるため
「行き別れた家族がいる」ということを真幸に伝える。
主人公が再び鵠見市に訪れた時に美優樹と共に
災害者登録をする際に検査を受けDNA鑑定も受ける。
後日、主人公と美優樹は血の繋がった兄妹であることが判るが
同時に真幸とは血の繋がった兄妹、姉妹ではない事も判る。
血の繋がりがない=他人と言う結果に律佳は悩むも
事実を真幸にも主人公と美優樹にも伝えることをしなかった。
主人公と美優樹に伝え、万が一にも3人が遭遇し
何かのはずみで真幸に伝わってしまうのを防ぐため。
(真幸が事実を知った時の反動を起こさせないため)
なにもないんだよもん