攻略順:姫百合→秋音→諷歌→オリエッタ
お勧め:体験版→諷歌→姫百合→秋音→オリエッタ
特に順番を気にする必要はないと思いますが、敢えて言うならオリエッタは最後の方がいいですね。
あと本編前に体験版をやるのをお勧めします。体験版の内容と製品版の内容は独立しているので
心配ありません。少しでも長く作品に浸れるという事もありお勧めします。
自力でやるよりも攻略サイトを見ながらやった方が取りこぼしの可能性が少なくなるので
攻略サイトを参照しながらやるのをお勧めします。
姫百合
主人公が転校して来たことによって学園における絶対的な男性役から解放され
主人公と接することによって徐々に女性として意識改善し、変わって行くところが見所かな。
リードしたいんだけど結局主人公にリードされてしまうところも可愛い。
秋音
主人公のことが好きという事を、序盤からそれとなく伝えながらも、主人公の恋を応援する良い子。
賛否ありますがジュースはよかったですね。惜しむべくは一枚絵が無いこと。
周囲に女の子ですと宣言してからの秋音は凄く可愛い。
一番恋人同士のやりとりが楽しめます。
諷歌
告白前まではよかったが、告白中に「実の妹」と分かって一気にモチベーション下がった。
最後まで曖昧のままでいってほしかったですね。各々で義理、実と補完すればいいわけで。
実でやりたいなら最初から公式に実妹と書いてほしかった。
キャラがいいだけに個別シナリオが微妙なのが残念すぎる。
オリエッタ
恋に興味がない。から主人公と接し恋をして様々な体験を通して強くなっていくところが見所。
他のヒロインと違いシナリオに気合が感じられます。
おりんちゃんの喋り方が好き。時々みられる間延びしたような感じの喋り方が可愛いですね。
あと一心不乱に打ち込むところがいいですね。
最後に
おもしろかった…んですがなんか物足りない。たぶん個別とステディを別けた、共通が短い、個別が短い。
ということですかね?これはカード集めという作品上仕方ないのかな。
(選択肢の場面で他の選択肢を選んで会話を楽しまず、まっすぐ向かえば共通は短いかと)
個別でヒロインとのやり取りを楽しむのも勿論ですが
この作品はカードを集めて違った選択肢を選ぶ事によって起こる、
ヒロインの反応や、やり取りを楽しむ事にも重点が置いてある気がします。
複数エンドがあるのもその為かと。その結果なのかは分かりませんが個別が短く
ルートを終えた後、物足りなく感じるのでは?と。
何故ステディモードに月日が無いのか?
ステディモード=0周でオリエッタを選ばなかった世界とも捉えられるようにしたためと推測。
(体験版=0周の世界でも共通で姫百合、秋音、諷歌の3人を選べることから)
TRUE=0周からループを開始した延長の世界。
0周でオリエッタ→1周目〜?周目【姫百合、秋音、諷歌、オリエッタ(各種エンド)】→TRUE
TRUEまでの過程で他の3人のヒロインとの関係はあるが、TRUEだけと断定すると無かったことになる。
(厳密に言えば関係はあるが、選んだヒロインとの続く世界は無くなる)
仮に続きの物語(TRUEからの)があるとすると、そこからの展開(オリエッタ以外を選ぶ)が難しくなると思う。
その為、敢えて月日を無くして「ステディモード」として独立させた?
ステディモード=ループすることが無い世界の個別=0周でオリエッタ以外を選んだ世界。
ステディモード=ループで関係がリセットされる延長の世界での個別=0周でオリエッタを選んだ世界。
これならユーザーがどちらとも捉える事が出来る。(FDが出た場合)
0周→共通→オリエッタ→1周目→共通→個別?(姫百合、秋音、諷歌、オリエッタ)〜TRUE
↓→個別(姫百合or秋音or諷歌)0周目のままループ無し。
FDが出た場合、オリエッタはTRUEからの続きから。
姫百合、秋音、諷歌の3人は0周目→個別=ステディを経たと考えての続き。
ループしないのはイスタリカと関わっていないため。
その代わりオリエッタが犠牲になる要素を残したままですが
大陸が消滅したのが並行世界にも影響して、他の並行世界でも大陸消滅で問題解決という解釈でいけるかと。
非常に緩やかに大陸が崩れていくことにすれば全員(イスタリカ含め)助かっていてもおかしくないかと。
物凄く強引な解釈ですが。
なにもないんだよもん