攻略順:憧子→和奏→めぐる→紬→寧々→RESTART
お勧め:{(瞳子orめぐるor紬) 和奏}→(寧々→RESTART)
和奏は誰か1人攻略した後です。
寧々→RESTARTを最後に持ってこれば後は誰からでもいいかと。
どのルートも他のヒロインについてのネタバレはないです。
戸隠憧子
普段の言動から、とても学生会長を任されているようには思えない人だが
人当たりの良さや気取らないところ、悩み事に親身に応えるなども手伝い任されている。
主人公などに対して、いたずら好きなお姉さんの一面を覗かせてくれます。
共通、個別(他のヒロイン含め)と結構出番があります。
肝心のシナリオの方ですが結構意外なシナリオでしたね。
共通で見せた、かるーいノリで終始行くかと思いきや…。
憧子がボケて主人公が突っ込む。みたいのを想像していました。いや大体は合っているんですけどね。
終盤の主人公がカッコよかったです。
仮屋和奏
主人公のクラスメイトで、主人公に取っての数少ない異性の友人。
共通序盤でも出て来る「ギター」がメインに絡んでくるシナリオ。
短いながらも上手く纏まっているなぁと感心したシナリオですね。
ギターを通して育んでいくというものです。和奏の秘めた想いも良かったです。
因幡めぐる
事前に情報を仕入れていないと、想像しているキャラとのギャップがあるかもしれません。
入学早々に風邪に遭い、クラスの友人形成に後れをとり孤立してしまい
現状を打破するために、占いで定評のある寧々が所属するオカルト研究部を訪れる。
オカルト部を通して自分を表に出して行き、その中で主人公に惹かれてくというものです。
全ヒロインの中で一番付き合うまでの過程、葛藤や思い、想いに主軸が置かれています。
部の先輩から、良い人→気になる人→恋人の過程が丁寧に書かれていてよかったです。
椎葉紬
主人公(寧々、和奏)たちのクラスに転入してくる女の子で、もう1人の魔女。
男子と同様(少しアレンジしてありますが)の恰好をしているが、中身は普通の女の子。
ヒロインの中で一番女の子っぽいかな。部内での常識人?かも。
シナリオの方は、紬の契約相手や自身の願いについて展開していきます。
使い魔=アルプの成り立ち、アルプそのものにもスポットが当たります。
紬とのデート、デートに至るまでの過程が好きですね。
紬の素直に変わる可愛い表情なども楽しめます。
全体的に可愛らしい衣装ですね。魔女時、仮装パーティの衣装時と。
綾地寧々
主人公と同級生でクラスメイト。
オカルト研究部に籍を置き、学院内の女の子の悩み事などを聞きアドバイスをしている。
学院内で男女問わず人気の高い女の子。主人公とは衝撃的な出会いをします。
人気者なのだが、魔女との契約で生じた代償を抱えているため、敢えて皆と距離を取り
人付き合いを避けている。主人公が変わる切っ掛けになるヒロイン。
喜怒哀楽といいますか、兎に角いろいろな一面(悪い意味で無く)を覗かせてくれ飽きません。
いろいろな処を見せてくれるのが寧々の魅力ではないでしょうか。
シナリオの方は…寧々の願いに付いて展開していきます。その中で契約の成り立ちなども出て来ます。
重い展開が割と続きますが、その後ちゃんと同様にいちゃらぶもあります。
久しぶりに目頭が熱くなりました。
最後に
寧々ルートの「アレ」はどうなるんだろう?
書かれていない事なので想像でしかないのですが(書かれていなかったはず…ですよね?)
多分普通に惹かれ合い関係を築いて行くんでしょうね。主人公と寧々も応援していると思う。
なにもないんだよもん