攻略順:ムラサメ→小春→芦花→芳乃→レナ→茉子
おすすめ:ムラサメor芳乃→茉子→レナ
小春と芦花は物語の方と独立しているので、何処に入れても問題ないかと。
ヒロインはヒロインでそれぞれネタバレになる。といった感じでしょうか。
極力物語に関するネタバレを避けたい場合は、最後の方は茉子→レナで。
茉子ルートの前にレナをやっているか、いないかで茉子ルートの印象が少し変わるかもしれません。
(茉子ルートを最後に持って来たのは、回想の枠が多かったので、ラストがいいのか?なと)
あとチャート表ですね。
私は選択して行ったらムラサメ√に辿りついたため、ムラサメ√からやりましたが
最初は芳乃ルートの方がいいかもしれません。共通からの流れで。
ムラサメ
穂織にある神社に祭られている刀神「叢雨丸」に宿っており、その管理者でもある。
普通の人には、姿や声などを認識する事が出来ない神霊の様な存在。
由緒ある刀神の管理者ということもあり、その見た目は巨乳で両肩出しで、胸元が大きく開いた和装の
セクシィな大人の女性…ではなく、可愛らしい少女のような容姿の女の子。
認識し交流する事が出来るのは、穂織にいる極々一部の人と、叢雨丸に使い手と認められた主人公のみ。
主人公に関しては触れ合う事も出来る。普段は年相応の女の子で、時折大人な女性の一面を見せる。
シナリオの方は穂織に急遽起きた突出した問題の解決と
ムラサメちゃん自身の問題の解決といったもの。主人公を取られまいと息巻くところが可愛い。
嫉妬とヤキモチ、独占欲を大いに愛で楽しむシナリオ…に付きます。
開始早々ぐいぐいと来ますね。ここら辺は大人?な女性ならではと。
シナリオ中盤辺りから最後はどうなるんだろう?という不安もありましたが
終わってみれば良いシナリオでした。上にも書きましたがムラサメ√は
ムラサメちゃんの嫉妬とヤキモチ、独占欲を楽しむシナリオです。これがメインではないですが。
鞍馬小春
地元の甘味処、田心屋でアルバイトをしている主人公の従妹。
田心屋のオーナーでもある芦花は小春にとって姉の様な存在。
従兄である主人公のことを慕っている。実の兄が1人いるが長年の言動から慕っていない。
芦花から派生したような感があるシナリオ。
ここら辺は仕方がないですね。欲を言えば、一番身軽なポジション?動かしやすそうということで
穂織の外に出る話でもよかったかも。背景などは前作のサノバウィッチからの転用で。
小春に街案内、主人公宅に行くとか。最終的に穂織に戻って来れば。
馬庭芦花
年上の幼なじみで甘味処、田心屋のオーナー。
主人公や小春にとって姉の様な人。こう見えて父親から経営を任されている女社長でもある。
女社長…と言っても年上のお姉さんの方が前面に出ているので、ご安心ください?
シナリオは甘味処が舞台で、主人公と共に田心屋について展開して行きます。
可愛くて、えっちぃお姉さんが大好きな人には堪らないシナリオかと思います。
全ヒロインの中で妙なえっちぃさがある。主人公に対して時折見せる表情も好きですね。
朝武芳乃
穂織にある神社の娘で毎日、社で舞いを欠かさず奉納している。
穂織の町にとって特別な存在で、町の皆からは巫女姫様と呼ばれている女の子。
主人公とは、思いがけない形で出会う事になる。
立場や見た目、生真面目な性格、雰囲気から神格化された存在に見られているが
本人は年相応の女の子で、相応の感情を持ち合わせている。が、それを前面に出せない事が悩み。
主人公と茉子、レナとは同じクラスメイト。少し世間ズレ…天然気味でもある。
共通からの続きの様なルートですね。一難去ってまた一難。
終始難題が…というものではく、しっかりと、いちゃらぶも楽しめます。
恋人どうしになった後の芳乃は可愛いですね。恋を成就させようと奔走するところとか
可愛らしくて微笑ましい。芳乃は努力の人ですね。
最初の頃の、私は出来る女なのよ?と背伸びをしている様な感じの芳乃が可愛いですね。
それと何事もなかったように取り繕うとする処とかも好きですね。
シナリオの方は芳乃の独り立ち、等身大の女の子としての前進といった内容です。
エピローグのシーンが好きです。
常陸茉子
代々朝武家を支えて来た常陸家の忍。
巫女姫である芳乃を護衛すべく、育てられて来た女の子で、くノ一。
職務には忠実で真面目だが、それ以外は年相応の女の子をしている。
色恋に関して攻めは得意だが守りは不得手?な一面も。あと意外な弱点あり。
芳乃の良き理解者で信頼を寄せられている。主人公と芳乃、レナとは同じクラスメイト。
忍者(くノ一)らしく試練が付きまとうシナリオですね。
と、言っても難行苦行といったようなモノではありません。
茉子自身が耐えるモノ、主人公と一緒に乗り越えるモノと…定番のやつです。
茉子が暗闇で耐える、主人公と絆を強くする切っ掛けの序盤の暖かな場所でのシーンは見ものです。
等身大の女の子、常陸茉子の素一面を見知りするルートでもあります。
いちゃらぶに関してですが、芳乃ルート同様、十分浸れます。
レナ・リヒテナウアー
外国から留学生として来た女の子。先祖が穂織に滞在していた事や、
幼少の頃から日本、穂織の事を聞いていた事などもあり留学先として穂織にやって来る。
主人公の祖父が経営している旅館、志那都荘に住み込みで働き、学園へ通う。
実家で母親が日本料理を作っていた事もあり、お箸の使い方はマスター済み。
多少の訛り?と、間違った日本語を話す時があるが、不自由なく誰とでも会話をすることが出来る。
穂織の人間ではないのに、何故かムラサメちゃんを認識し会話する事も出来る。
主人公や芳乃、茉子とは同じクラスメイト。
シナリオの方は徐々に核心に迫って行く内様です。
素直に表情を出し、喜怒哀楽がハッキリしている天真爛漫な女の子ですね。
母国とのギャップや軽いカルチャーショック、見るのも、聞くのも初めての事など、外国人特有の反応などを
レナが可愛らしく、微笑ましく?反応してくれるところも見どころの一つです。
見ていて飽きない子ですね。一挙手一投足が面白い。
最後に
Trueについて。
実際のところは存在しませんが、あるように見えますよねぇ。チャート表を見ると。
実際に在ったらどんな内容になるのかは気になりますね。
レナ√でガッツリやっているので、他にやり様が無い様な気もしますが。
無理にTrueを入れる必要もないので、これでいいのかな。
仮にやるとしたらTrue=アレの擬人化…ここら辺かな?やるとしたら。
レナ√後に感じた事。
主人公とレナは…でしょうね多分。それで、アレは廉太郎じゃないかなぁ。
「恋をすれば分かります」を地で行くキャラだし。実行しているんじゃないかと。
レナと茉子ルート後に限っては完全体になるとか?想像でしかないですが。
茉子に関して。
最初、茉子は幼少の頃に一緒に遊んでいた事があったのでは?と思っていました。
序盤の思わせぶりな態度や、主人公に抵抗感が無いところなど。
そういうのが有ってもよかったかな?
原画家さんは、これからも四人態勢で行くんですかね?
なにもないんだよもん