こんにちは、むれうまです。
さて、当方の自宅にもついに『ごきげんリース』がやってまいりました。
いつもWeb拍手で色々とご迷惑をかけている手前、簡単ながらレポートを作成してみました。
というわけで、ヤマト運輸さんで到着した箱はこんな感じ。
箱でかいよ...。
ちなみに、『夜明け前より瑠璃色な』初回版パッケージと比べた画像はこんな感じ。
まあ、コミケ会場でぬいぐるみ本体を見たときに予想はしていましたけど、ホントに大きいです。
とりあえず箱を開けてみると、こんな感じで本体が入っておりました。
まるで蛹のよう。(笑
開封時に一緒に見ていた当方の母親は「おカイコさんにそっくりだ」と言っておりました。
で、箱から取り出し白いスチロール梱包材(クッション代わりのもの)を解いたものがこれ。
えー、まだビニール梱包がされております。
まあ、このビニール梱包の状態が商品の形態なんでしょうね。
そんなこんなで、ビニール梱包を解いて、まず取扱説明書を見てみます。
取扱説明書はこんな感じ。
え〜と、遊び方は、
などが代表的で、購入者自身で色々と考えてリースの機嫌を取ってね。
と書かれています。
取扱注意点としては、
と書かれておりますね。
まあ、一般的な注意点といったところでしょうか?
とりあえず、丸椅子に座らせてみました。
大きいなぁ〜...。
ちなみにお座りさせた状態で『夜明け前より瑠璃色な』初回版パッケージと比べた画像はこんな感じ。
立たせた状態で『Laoxおでん缶マスコットおてんちゃんぬいぐるみ』と比べた画像がこんな感じです。
おてんちゃんぬいぐるみは全高約22cmですので、リースの大きさがおわかりになるかと思います。
さてさて、今度はパーツごとを見ていきましょう。
まずは、お顔のアップ。
自分としては上手にディフォルメされていると思います。
ちょっとブスッとした表情が良い感じに表現されていますね。
続いて特徴的なねこ帽子。
ちょっと光っちゃってますけど、なかなか良い感じに出来ております。
さわった感触もふわふわでいいですね。
この帽子の2つの耳の間のへこみを軽く叩くと、リースがおしゃべりしてくれます。
ちなみに、当方の環境での第一声は「痛い」でした。
音声ギミックの大きさは、指輪が入るくらいの宝石箱程度の大きさ、といったらいいでしょうかね。
つづいて洋服類ですが、まずは正面からの上着の写真がこれ。
で、横面の写真。
それから、後ろ姿の写真。
さらに、胸元のアップ写真。
あのゴスロリチックなデザインが上手にディフォルメされていますね。
リボンの結び方や服地の材質、ブローチの形の表現などに造型のこだわりを感じます。
で、「洋服が脱がせません」という注意点ですが、
赤丸のように服が着崩れしないように、ぬいぐるみ本体に服の一部分が縫いつけられているためだと思います。
続いて、ブーツの写真。
いやぁ〜、紐の結び方とかボタンの位置とか靴のひだの表現の仕方が上手いですね。
布で表現できない部分は、プラスチックパーツを使って表現するところは、ちょっと考えつかないですね。
お次は、アホ毛ギミック。
髪の毛に針金が仕組んであるので、こんな「まじかるアンティーク」のスフィーみたいな髪型だって表現できます。(笑
では、下着関係にいってみましょう。(ぉ
まずはスカートの写真。
写真ではちょっとわかりにくいですが、スカート正面にリボンがあしらってある細かさ。
また、黒い部分と白いスカート本体は別パーツになっているので、めくることが出来ます。
続いて、ドロワーズの写真。
ドロワーズはいわゆる下履きですから、通常はもんぺのようになっているものですが、ごきげんリースのものはスカート状になっているので、パニエに近い代物ですね。
つづいて、おパンツ。
といいたいところですが、こちらは皆さまのご想像にお任せします。
まあ、一応写真は撮りましたけど、こればっかりは自粛ということで...。
とりあえず、色々と書き連ねてきましたが、総じて、作りはぬいぐるみとは思えないくらい精巧に作られていますね。
ただ、写真を見て分かるとおり、かなり頭でっかちに作られているので、椅子などに座らせる時や、持ち運びの際に、丁度首の据わらない赤ん坊を抱きかかえるようにぬいぐるみを扱わないと、最悪の場合は頭が支えきれなくなるでしょう。
また、この服地の材質ですと、直射日光に長い時間当てると多分褪色してしまいますね。
この辺が自分が気づいた取説にない注意点かな。
ってなかんじですかね。簡単ながら、なんて最初に言っておきながら、かなりの長文になってしまいました。
ここまでの乱文・乱筆にお付き合い下さいましてありがとうございました。
では、またの機会がございましたらよろしく。ということで...。
むれうま 2006/09/05(火23:00
なにもないんだよもん