夏コミからわずか1ヶ月後、しかも紅楼夢の開催前ではサークル側での十分な準備は
難しいのではという懸念もありましたが、カタログ事前購入してたのでとにかく
一般参加してみました。
暑さは大分和らぎましたが、やっぱり日差しは強いですね。
逆三角形の下から連絡通路を経て、海側の駐車場に待機列作成してました。
8時ごろ現地入りしましたが、極端に待機列が出来てるわけでは無かったです。
徹夜・早朝来場はペナルティ有りの事前予告もありましたしね。
実際、7時頃までに来た人は入場後回し食らってましたね。
待機列はその後、ちょろちょろ移動しながら東側の外周で入場時間まで待機です。
入場してビックリだったのはシャッターが全部閉まってる!!
人気の大手サークルは壁配置してるのに何故という感じでした。
結局、最後までシャッターは閉まったままでした。
案の定、開場直後はサークル側もスタッフも最後尾の位置や列の形成状態も良く
把握できずに混乱。一般参加者はもっと混乱。。
音系サークルは少なめですが、SYNC ART'S、りすとら(Liz Triangle)、C-CLAYSを
同じブロックに並べたら混乱するのは明らかです。音系狙いの人はほぼ皆この3箇所
狙いですので。
どうやら配置されたSブロックと隣のTブロックの間の通路を大きく取ってここに
待機列を作るつもりのようでしたがメインストリートをふさげは会場全体が混乱するのは
明らかです。あっという間にホールの後ろまで列が出来た上に捌けが悪くなりました。
サークルスペース前が相当狭いので購入後の人の退出もスムーズに行ってませんでした。
皆、今までの経験則から外周に待機列を作るものと思ってましたからね。
出足から予想以上に時間をとられてしまい、いくつかは完売で購入できなかったサークルも
ありましたが、昼過ぎからは大分落ち着いて来ました。
この時の待ち時間と列の最長は2時間待ちのオフィシャルの記念品交換の列でしたね。。
島中を攻略後は荷物も少ないのでとりあえず全部のサークルを見てまわることにしました。
見落としていたサークル分の回収や新規開拓もできましたし、時々ステージイベントを楽しんだりと
自分なりには十分に楽しめました。
初めてサークルの人とゆっくりお話しましたが、これが一番楽しかったですね。
製作する側の苦労や注力してる事とか中々興味深い事をお話してくれました。
わざわざ展示用の非売品ポスターを譲ってくださった特異効能組さんありがとうございます。
運営の方法は色々と改善すべき所はあろうかと思いますが、個人的には素直にお祭り騒ぎを
十分に楽しめましたね。
2週間後は秋ドリパでまたビッグサイト詣です。
東館もすっかり慣れましたね。
なにもないんだよもん