〜それは、そっと近づいてくる、別離れの足音――? ★ 第6話 〜…なんか丸くなってませんか? (*´ρ`*) かいちょー 〜夜ー 〜ほわー…ちょっとシリアス… (-_-) 〜朝 〜…あら…風邪、ですか…? 〜じゅぎょーちゅー 〜…もー日増しにこのふたりは… (*ノノ) 〜放課後 〜夢…あるいは…在りし日の… 〜12月にもなって新入生ってあーた… ( ̄▽ ̄; 〜放課後 〜うわー…細けー… (゚◇゚; お手て… 〜夜 〜…あぅ…まだ続いてたのかアレ… ( ̄□ ̄; 〜夜明け前 〜起こし方もマシンガン (ぇ 〜昼 〜なんつー会話ですか (・□・; 〜放課後 〜例え話…と言うには…それはあまりにも… 〜夜 〜聖なる前夜―― 〜ラストダンスとともに、去り行く貴女へ―― 〜夜明け 〜今はまだ…あふれる雫を止めることは出来ないけど… 〜白い天のかけら舞う、聖なる夜―― 〜…想い出の中に見える…かすかな面影…母、さま… 〜今日は、聖なる夜―― 〜ラストダンスを…ともに過ごせぬまま… ★ 第7話 〜年明け… 〜そして新学期… 〜それでもまだ…少し、影が… 〜放課後 〜その姿は、いつものあの場所で…儚げに、揺れて… 〜夜 〜例え見つからなくても…それでも、探さずにはいられない… 〜お昼ー 〜や、「りょーてにはな」なのはわたくしのほうですわー o(*´ワ`*)o 〜夜 〜朝 〜変わらない日常…変わらないように見える日常… 〜お昼 〜「か」? (* ̄ー ̄*) わうそ?(バキッ 〜放課後 〜限られた…残された時間は…あと…僅か… 〜朝 〜それは突然に… 〜いま…自分にできること…自分にしか、できない…こと… 〜放課後 〜沈み切った…冷え切った…これも、日常…? 〜楽しかったから…輝いていたからこそ…余計に…つらく…て… 〜たった独りで…あの人が居た、あの場所で…今… 〜固く冷たい雪と氷に閉ざされた心の扉を開く鍵は… ★ 最終話 〜どうして…その…名を…? 〜それは、あまりに重過ぎる…『現実』… 〜夜 〜鍵のかけら…まだ、揃わない…? 〜朝 〜決意…そして…覚悟 〜まだ、告げられない… 〜でも、きっと…必ず…守ってみせる…! 〜夜 〜あ、そう言うコトか… 〜朝 〜うわー…そんなトコまでこの人は… ( ̄ー ̄)g やるぅ 〜夕方 〜通い続ける日々…今はまだ、これだけで… 〜夜 〜一世一代の掛けに…全てを託して――やぁーってやるぜ! 〜決戦は…今! 〜怒るよりも先に…込み上げてくる、この気持ちを… 〜放課後 〜やっと揃った…鍵の、かけら… 〜これが運命だと言うなら――運命すら、書き換えてみせる―― 〜ってゆーか…またこのパターンですかあーたら… _| ̄|○ これで最後だといーな… ★ 春――桜の舞う頃―― 〜送る者、送られる者… 〜かつて、自分たちに託された想いは、また新たな世代へと継がれ―― 〜私たちは今――卒業、します―― ★ Epilogue... 〜これからまた、よろしく…先輩!