★ 第6話 〜朝飯に、山賊どもが…喧々囂々 (字余り 〜…あー、そ言えば初めて迷った時にも、こうやって助けられたんだっけ… ヽ(;´ワ`)ノ 〜こやって楽しげーに会話してるトコを遠くの頬からじーっくり! たーっぷり! 眺めるように(眺めてます 〜気にしてる? 気にしてるー♪ (ステレオ 〜あー言えばこー言うから先回りして遊園地に行かざるを得ないようにしむけたんだよー! (な、なんだってー!? 〜おでーとー o(^^o) (o^^)o 社会見学です (遊園地に 〜ぶわーははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは! 〜ちーん 人-- ) ぽくぽくぽく (逆 〜夕方…それは、あるいは些細な…変化…? ★ 第7話 〜夏ー! 〜もしかして…言われたコトはパーペキにこなせても、いざ自由時間となると…もてあますタイプ? ('ー'+) 〜…こなすことは、誰よりも上手く…出来るけど…か 〜いやだからルート違うっつーにシャッチョさん 〜今はまだ、その言葉の裏側を見透かすほどには、知らないことだらけだから… 〜でも…やっぱり…つらそう、だし…な 〜おとーとくんに妬かれてるヲレがいましたよー? ('ー'+) いや解説セリフ長いよすみすみ 〜今まで、誰にも見せたことのなかった自分を、たった数ヶ月に幾度となく見せてしまったあの人は… 〜自分が何とも思わないものにすら、こうして涙することが出来るひと… 〜そんな人を見ていた自分もまた…新しい面があることに気付かされた…夏の日のこと… ★ 第8話 〜潮は引くもの…であり、また…満つるものでも、ある 〜お昼ー 〜半熟オムライスー ふわとろー (混ざってます 〜を? ををを!? 逆療法ですかぃすみすみー!  d( ̄ー ̄*) はっちゃけた! 〜見損ないましたー! (C) リーダさん 〜ふぃー…前途多難じゃのーぅ… (´・ω・`) あっ 〜と言う間に数日ー! 〜今すみすみが本音漏らした! ('ー'+) 姉は一級策士? 〜…べ、別に対抗意識なんて持ってないんですからねっ! ξ*゚听)ξ 誰に? 〜いや普通じゃない普通じゃないちょっと照れ入っててまた会う時間への楽しみが垣間見えてるからー! 〜あ…それカミングアウトですから暁ちーん 〜グロスは 12^2 とー φ(.. ) 12ダースって書けよ 〜いきなりノックして入ってきてタイが曲がって居てよー!? (ちゃんちゃんちゃかちゃーん ★ 第9話 〜えー、ぎざぎざ石座布団の刑が抜けてますよ まーりゃん先ぱ(ドカバキグシャ 〜あらキャシー、このルートでも出張ってくるのねあーた (反応弾が飛んできますから 〜翌日 〜…急転、暗転…不退転 〜完全に…とりつく島もなくなった…か… 〜ちょ!? ジェシーの外の人ってたけやさんっ!? (誰 〜もう、手詰まりか…それなら、一か八か… 〜誰かが言ってたな…のれんに腕押…じゃなかった、押してダメなら引いてみな…って! 〜…吶喊ー!? (ドラム缶 〜これこれ貴美子さん、それなんて伏線? (あとで気付け 〜あれ? 超電磁スパイクはドコ行った? (別ルートです 〜夕方… 〜もう、なにもかも失った者…同士…だからこそ、ただ傷を舐め合うことだけが…いま、出来る…ただひとつ ★ 第10話 〜表しか知らない者…裏しか知らない者…表も、裏も…知っている者…知らない者… 〜気が付いたら…ここに来ていた… 〜…ただ…打ちのめされただけ、だった… 〜夜… 〜それは、あるいは…溺れる、覚悟? ※ 邑那「長谷川先生の頭には、その辺のデーターは〜」 ※ 「データ」バグ 〜やぁキャシー、この三輪車にはロリータ園児が(犯罪です 〜溺れるなら、いっそ…二人で手に手を取り合って、どこまでも、どこまでも… ★ 第11話 〜いやめっさ説得力ないですからヲレらー! (/ε\) むちゅぱむちゅぱ 〜あーらボブ、こんな時にまで登場ですの? (ジョニーです 〜夢…あるいは… 〜ちょ、バレバレでしたかヲレらー!? (*゚□゚;≡;゚□゚*) 〜夜…もんもんもん… (きゃ 〜調教(され)、開始 (ドカバキ ※ 司「そんなコトはないよ。仁礼はどこにだって行けるよ」 ※ 「栖香は」バグ 〜高く飛びすぎた鳥は、あとは落ちるだけなんだよ… ・゜・(ノД`)・゜・ 〜あ、すみすみ壊れた (/ε//≡//3/) 〜勝手に思い込み、暴走し…結局は、独りよがりの空回りだった、のだろうか… 〜文化祭、当日 〜あーらジョニー、庭どころか桜の木 1本すらもう残ってないのよ… (つд;) 〜夕方… 〜こんな結末でも、1つだけ、最後に報われた気がした…そんな、ふたりの絆だった… 〜夜… 〜最初は、ただ傷を舐め合うだけだった… 〜気が付けば、その姿を、背を、目で追い始めていた… 〜それ以外に、やり方を知らなかったから…気が付いた時には、傷つけ合っていた… 〜お互いのことを、何 1つ知らないまま…終わるところだった… ※ 栖香「私が始めて異母姉の存在を〜」 ※ 栖香「私は姉がいたことを始めて知って〜」 ※ 「初めて」バグ 〜そう…自分たちは…同じ、捨てられた者同士だったんだから… ★ 第12話 〜少しずつ、少しずつだけど…前を見て、歩き始めた…歩き出すことが、できた… 〜だから今は、そっと…見守ろう… 〜もし、立ち止まってしまうことがあるなら…そっと、背中を押して…あげよう… 〜あー、これがきっかけでバレたら…どーすれ? (聞くな 〜夕べはお楽しみでしたね? (C) どっかの宿屋 〜いやそれ本末転倒です すみすみ… (/ε\) …染まった…? 〜…おんどれ… (--# えーからもー消えれ 〜おでぇとー o(^^o) (o^^)o おぉぉぉなんてシックなドレス…ドレス? 〜夜… 〜…見方を変えれば…屋敷より、大事なものがある…そう、受け取ることは出来ないのかい…? 〜二度あることは…三度ある… (/ε\) 会話してるしてる 〜あらジョニー、それ時計違う 〜約束…を、破るつもりだったのに…結局、言い出せなかった… 〜きっかけは、小さな存在だった… 〜最後に…この、出会ったこの場所を…焼き付けておきたかった、から…? ・゜・(ノД`)・゜・ ★ 第13話 〜其は原初の記憶…初めての決別…初めての断絶…初めての…裏切り 〜そして…最後の、裏切り―― ★ 第14話 〜全面…対決! 〜些細な誤解がすれ違いを生み、亀裂は縦横無尽に重なり、ひび割れ、はがれ落ち、軋み、歪み、崩れ落ち… 〜やがて、行き着く先は――奈落 〜落ちる、墜ちる、堕ちる…どこまでも…どこまでも… 〜そうなる――はず、だった―― 〜ただ、ほんの少しだけ足りなかった言葉を…補えば、それだけでよかった… ★ Epipogue ... 〜やがて、時は巡り… 〜桜の舞う頃…木漏れ日の桜並木の下で――風と桜に、さらわれてしまおうか…