お待たせ致しました。
今回お送りするのは2週連続東北出張第1弾!
10/24に開催された美少女イラスト秋まつり@羽後町レポでございます。
今回も往復は自動車遠征と財布に優しく体に厳しい行程(^^;
23日夜、同行の駅長さん&御坊さんと都内某所で待っているところに現れたのは・・・
平木博士霧雨魔理沙様@ハロウィンver.(笑
東北道を北上し、佐野SAで休憩。
名物「関東・栃木レモン」を手にする魔理沙様。
髪の毛がジャマくさいとボヤキつつ佐野ラーメンをすする魔理沙様。
北上を続け、古川ICから一般道へ。
国道47号〜鳴子温泉〜国道108号〜鬼首・秋の宮温泉〜横堀を経由するルートをとります。
いつもは北上・秋田道経由なんですが、ちょうど紅葉の季節なのでこっちのルートに。
なんかいるのは気にしないでください。
うちの娘です(ぇ
鳴子ダムに車を止めて、しばし美しい風景を堪能・・・。
射命丸からかっさらったご自慢の一眼で撮影に励む魔理沙様。
・・・姉妹?w
この時は時間が早かったので離れたところから見ただけですが、
昼間ならダムの堤防を歩く事もできるようです。
9時半頃、無事に西馬音内へ到着。
魔理沙様は町に入る前に平木博士の姿へ変装w
西馬音内の玄関・二万石橋。
カオスながやはまだ開店前。
盆踊り会館は開いてた。
広場の像・・・
・・・をデコレーションする御坊さん(ぉ
10時になり、開店したカオスながやへ。
軒先のポスター。
おみやげから子供のおもちゃまで、混沌と並べられた店内w
まずはお目当てのTシャツを購入。
続いてこちらも定番・書店ミケーネへ。
大宮ナンバーがおるw
今回の告知が貼ってあった。
自販機のイラストは夏と変わらず。
挨拶回り(平木博士の)を終えわか杉へ向かう途中、羽後交通保存車両にも立ち寄り。
えぇ全員鉄ヲタですからw
来訪者の都道府県を書いてくれとの事。
秋田3人のあとが東京&神奈川w
今まではガラス越しでしたが、ようやく生で見て触れる事ができました。
お嬢さん方も記念撮影。
運転席からひょっこり。
裏方はこんな感じw
・・・って、後ろで駅長がなんかしとるぞ・・・?
お立ちのお客さま、つり革にしっかりお掴まりください(違
ローアングラー(タイーホ
C寝台の寝心地は?
「・・・悪くない」
行き先表示も両面残ってました。
旅行気分。
しっかり保存されているおかげで、非常に綺麗な状態でした。
巷には保存車両とは名ばかりに、野ざらしでボロボロな車両もたくさんある中で、
このように大切にされているのを見ると嬉しくなりますね。
ぜひ守り続けていきたいものです。
鈴木家住宅案内看板の場所。
黄金色に染まった田んぼが・・・。
やがて会場となるわか杉へ到着。
駐車場はいっぱいだそうで、近くの空きスペースが臨時駐車場な状態(^^;
今回平木博士は某テレビの取材があるとの事で。
車が着くやいなや、さっそく接近してくる取材クルー(^^;
巻き添えで写り込まないことを願おう・・・。
とりあえず、内装だけイタ車にして放置w
実行委員会でチャーターしたバスが止まっていました。
さっそく取材を受ける平木博士。
誤爆回避のため、我々3人は離れて付いていきますw
相互撮影w
この方以外にもはちゅねさん連れが何人か。
すっきりといい天気。
こんな綺麗な青空は久しぶりに見ました。
やっぱり空気が澄んでいるせいですかね?
鈴木家住宅へ到着。
およそ古民家に不釣り合いなポスターが・・・w
玄関入ってすぐ、江草先生らの色紙が。
囲炉裏の前に構えるご当主。
貫禄がスゲー。
地元の子供たちが演じるお囃子を鑑賞。
たっぷり7〜8曲ありました。
覚えるの大変そうで、たくさん練習したんだろうなぁ。
お囃子が終わって、家の中をじっくり見物。
はちゅねさんは星蓮船カボチャに乗って移動してますw
備長炭のポスターも。
みなべ町も行ってみたいなぁ・・・。
裏手に建っている倉も見物。
以前にはなんでも鑑定団もやってきたとか。
その時の写真も飾ってありました。
鈴木家住宅を後にし、一旦車へ。
風も穏やかで日差しも暖かく、長袖+フリースだと汗ばんでしまうくらいだったので・・・
中をTシャツに着替え。
先程買ったばっかりのながやTシャツw
続いてイタ車ヲチ。
今回、ラッピングしてある本格的なイタ車は3台ほど。
ステッカー貼り付けなどのプチイタ車が数台といったところでした。
やはり地元の秋田ナンバーが多いですが、遠方ナンバー車もチラホラ。
わか杉の近く・林の中の祠。
銀杏も色づいて綺麗でした。
手作り感溢れる案内板w
わか杉に行くと、連れていたお嬢さん方が大人気にw
メイドさんと記念撮影。
販売テント。
ながやTシャツこっちでも売ってた・・・。
スティックポスターのバラ売りもするとの事だったので、手持ちをチェックして行ったんですが・・・。
時間も遅かったので目当ての奴はあえなく売り切れ_| ̄|○
それと、全32種がゴチャゴチャに並んでたのでちょっと探しづらかったですね。
一応縮小サンプルは出ていましたが、番号でメモっていた俺はどれが目当ての物かわからず、四苦八苦でした。
中に入るとびんちょうタンがお出迎え。
パンモロしてるんですがー(^^;
おぜうさん方と並んでお座り。
こけし・・・?
ふと窓から見ると、販売テントの裏手がコスプレ広場に。
イラストコンテスト会場へ。
応募作品・寄稿色紙とわたひつじさんのイラストなどが展示されています。
そしてメインイベントはこげどんぼ先生・江草天仁先生を招いてのトークイベント。
会場には地元中高生を中心に50人以上が集まりました。
みなべ町とのコラボ・鈴木家米の袋を見せて語る山内氏。
題字は鈴木家当主の筆、書かれている犬は鈴木家の愛犬がモデルとか言ってたかな?
裏面にはおいしいご飯の炊き方を説明したマンガが入っているそうです。
袋のサンプル画像。
トークイベントの終わりに、イラストコンテストの結果発表。
1位〜3位は公式ブログで画像も出ていますが、4位以下のイラストもいい出来です。
ちょっと撮影画質悪いのがありますが・・・。
全体的に、年々レベルが上がってきてますね。
逆に、一般の人たちが応募しにくくなってしまうんじゃないかって気はしますが。
部門分けするとかで、一般(同人とかをよく知らない)の人でも気軽に応募できるようにするのもいいんじゃないでしょうか?
そして見事ワン・ツーフィニッシュを決めたわたひつじさん。
会場にいらっしゃったので、前方に呼び出されてのインタビューw
最後にゲストのお二方による突発サイン会が行われました。
もともと予定になかったのと、時間の都合で限られた人だけになってしまいましたが。
終わってみて、やはり今回は地元の若者がメインターゲットのイベントだなと感じました。
コスプレなんかもコミケで見るような凝った物はそう多くなく、
「アニメ的な制服」を着た中高生が目立ったように感じました。
自転車で来ていた学生もいたようですしw
トークイベントの質問コーナーでも、イラストを上手く描くコツは?といった質問が出ていました。
興味を持っている若者に、小さなイベントを取っかかりにして楽しさを知って貰おうという姿勢でしょうか?
会場の違いもあり、夏のかがり火美少女〜とはまた違った雰囲気のイベントでした。
お別れ前に全員集合〜。
イベント終了後は湯沢市内へ戻り、焼き肉屋で羽後牛を肴に打ち上げを敢行。
翌日も取材のため一泊する平木博士を残し、再び東北道をひた走って帰京となりました。
さすがに0泊3日は死ねた・・・(^^;
長文失礼しました。
秋田レポは以上になります。
第2弾・秋のさんてつ祭りレポは近日作成予定です。
ではでは〜。
【おまけ】
不覚にもワロタw
なにもないんだよもん