攻略順:綾花→水穂→羽美→はつね→いろは→アイノ
いろはルートの最後が締まらない。という意見を見かけますが個人的にはそうでもなかったです。
実妹が苦手という人は、水穂は初回ではなく2人目辺りで。
はつねルートは誰か一人攻略した後、最初から(プロローグ省略可)
途中からのロードでは、はつねのアイコンが表示されないので。
いろはルートの終わりが締まらないということを考慮して
お勧め:(綾花or水穂)→いろは→(羽美orはつねorアイノ)
羽美、はつね、アイノの3人はお好きな順番で。
綾花
他のルートとは少し異なり、どちらかというと主人公主導ではなく
綾花が主人公をリードしていく感じ。
厳しいところは厳しく、それ以外は甘やかしてくれるところが良いですね。
水穂
前作とは違い実ならではの問題が削られていたのがよかったです。
最後が残念ですが多分許容できる範囲かと。
難点と言えば他人の前では主人公の呼び方が「お兄さん」かな。
慣れるまでは違和感が拭えませんが慣れてしまえば気にならないと思う。
羽美
通い妻なのに何故か赤面症。
おそらくHOOK史上初?の照れ屋な幼なじみではないかと。
何気なく過ぎていく日常での主人公、羽美、水穂の絡みは和みます。
はつね
姉のいろはとは違い結構柔軟な女の子ですね。
押しが弱そうで結構押しが強いかな。姉思いなところもいいです。
いろは→古風な考え方、はつね→今風の考え方。
アイノと同様に割と最初の方から好意に近いものをぶつけて来てくれるあたりもいいですね。
主人公、はつね、いろは。主人公、はつね、水穂それぞれ3人での絡みが見たかった。
いろは
ラブスマ活動はヒロインの中で割と特殊?な方ですね。
攻略ルート以外は結構そっけない分、個別に入ると
徐々に態度が軟化していき恋人になってからは積極的に変わります。
古風な感じなのに下着がえっちぃところもまた良いです。
エピローグに賛否があるみたいですが、私個人としては「強い女性と母性」を感じました。
厳しい家柄で両親の元で育った いろは。
生半可な気持ちで一緒になった訳ではなく、また生半可な気持ちで受け入れたわけではない。
何があっても自分の心に素直に貫き通した結果。
その結果迷惑をかけることになってもそれも承知の上ではないかと。
バイタリティ溢れるキャラなので十分両立できるでしょう。
アイノ
諸外国の出身だけあって他のヒロインよりも感情表現が豊かですね。
気になったこと、疑問を感じたことに興味を示し
素直に聞いて来るところが可愛いかったです。初めて見る光景にはしゃぐ姿とか
小動物が元気に飛び跳ねている感じがして癒されますね。
いろはに間違った日本の常識を教えられ、それを使い主人公に指摘され
照れる表情とかたまらないですね。
積極的なので恋人になってからはバカップルぶりがヒロインの中で一番激しいです。
最後に
ガーリートーキングはヒロインによって物足りなさがあったかな。
いろは、はつねアイノの3人は良かったのですが。綾花、水穂、羽美が物足りない。
それぞれヒロインが一日を振り返り想いにふける。これは満足なのですが
2〜3人でのガーリーがほしかった。
いろは、はつねアイノは、それぞれの部屋で3人や2人で盛り上がる場面はありますが
綾花、水穂、羽美はないんですよね。綾花は生徒会室で柚子奈と
水穂、羽美はどちらかの部屋で2人でのガーリーがほしかった。
なにもないんだよもん