導入部分としては好かったと思います。ミドルプライスなのでフルプライスと比べると
ボリュームに不足に感じるのは仕方ないと思いますが、SLGパート、やり込める要素もあり、
そこまで感じることはなかったです。続編にも期待。
難易度はイージー、ノーマル、ハード、カオスの4つ。
イージー、ノーマルの順でやっていけば進めやすいですね。
ただし、ハードから急に難易度が跳ね上がるので注意が必要です。
攻略難易度順:イージー、ノーマル、ノーマル、ハード、ハード、カオス…
お勧め:全て楽しむなら上記の様な順で。
ストレスなく、被弾画像を保存しながら楽しむなら、イージー、ノーマルと終えた後は
ハードに行かずにノーマルをやり続ける方がお勧めです。
隠しボスも、ノーマルの上限レベルまで上げてから、難易度をイージーに変更すれば倒せると思います。
隠しボスも雑魚敵と同様にぬいぐるみです。隠しボスは難易度の解放条件には含まれません。
それでも隠しボスが倒せない場合は、引き継ぎありで難易度イージーを選択し
戦闘orSLGでゲームオーバー。その後ベリーイージーを選択してやり直せば
かなりやり易くなっていると思います。
ぶっちゃけ、イージーを繰り返すだけでも、実績=やり込み要素の9割は埋まります。
ノーマルクリア後の、ハード解放。ハードクリア後のカオス解放、全ての実績解放の3つは
さすがにやらないと埋まりません。
SLGパートで、画面上のSDキャラをクリックすると反応するギミックも面白い。
見落としがちなのが
リアに触り続けること200回。達成するとツッコミが来る。
リアに触り続けること300回or300回以上?普段言わない台詞を1回発する。
気のせいかもしれないので一応言われたセリフを。
「頭がおかしいんじゃないのか?」「そんな趣味があったのか?」「頭でも打ったか?」
あまり聞いた事が無いセリフだったので。もしかしたら普通に言う台詞かもしれません。
いずれの台詞も300回以上は触れています。
1分間放置しているとリアが話しかけて来る。
その後30秒後〜の間にエーリカが呟く。フィーネの場合はフィーネが呟く。
3分放置していると、エーリカが寝る。続いてリアが寝る。
フィーネの場合はフィーネが寝る。
その後眠ったまま5分間近く放置していましたが変化なし。(3人共)
エーリカ・アンデルス
失われたはずの「魔法」の使い手であり、グローセン州のヘルフォルト区を統治した魔女。
魔術と魔法の違いを、まざまざと見せつけられる相手。
主人公がマントに拘るように、彼女自身も魔法使いの在り方=衣装に拘りを持つ。
性格はやや短気気味。意外と情が在る。フィーネとは違い格闘能力はなく魔法に特化。
フィーネ・クラッセン
魔女エーリカの従者で魔法の使い手。ただしエーリカと違い魔女ではない。薄幸の少女。
魔法特化というよりも、どちらかと言うと体術と魔法を組み合わせた中〜接近戦が得意?
性格は律儀で真面目。実力も申し分ないが、可愛そうなほどついてない体質。
千載一遇の好機な場面でも、それに気づく事なく普通に帰っていく。ドジっ子属性も併せ持つ。
敵対しているはずなのに、思わず守ってあげたい!と思うほど保護欲を掻き立てられる子。
リア・カロッサ
主人公の昔馴染みで魔術研究の同士。
現在では魔女の魔法にかかり、妖精の姿に変えられている。
他の妖精の羽の色は白色なのに、何故かリアの羽は黒色。その事を少し気にしている。
妖精の姿になっても、暴走しがちな主人公に鉄拳や蹴りなどをふるい、
突っ走りそうな主人公を止めるブレーキ役もこなす。
なにもないんだよもん