第三章でも武器、アクセサリー(防具)、補助アイテムなどを買う事が出来る店が登場し
進攻に役立てる事が出来ます。それと今回、調査という項目も新たに追加され
調査をすることでアイテムを手に入れることも出来ます。
+調査に出したキャラに経験値が入る仕様になっており、支援キャラのレベルも上げ易くなっています。
二章と同様に女の子モンスターも出て来て、脱衣も可能です。
魔女、一部のモンスターがガード魔法を使用して来ます。
物語の方は佳境ということで、主人公やリア、その周りに関する内容です(当たり前ですが)
内容の方は書くと即ネタバレに繋がるので割愛します。
私が感じたことですが結構シビアです。
お馴染みの主人公たちのやり取りもあります。
アリシア・クローズ
エーリカ、イリスと同様に既に失われた力「魔法」を使うことが出来る。
3人の魔女の中で一番の実力者故か、従者は連れていない。
単身でグライツ区を陥れ占拠している。見た目と喋り方とは裏腹に頭が回る。
鞭を主体とした近接攻撃、植物を模した中長距離型の魔法を使いこなす。
また、強力な魔法障壁を展開する事も出来る魔女。
エーリカ・アンデルス
ヘルフォルト区を占領していた魔女で主人公達と共に行動する。
リアに続くツッコミ役担当も板に付いて来た感じ。
今回もサポート役で主人公を支えます。
フィーネ・クラッセン
エーリカの従者。生れながらの?薄幸体質は今回も健在。
今回は助けてくれる人が居るので大事には…。
前作の魔法から回復魔法に変更されている。
イリス・クルーク
ケルン区を占領していた魔女。
自身の心情に従いカヤと離れ行動をする。
カヤ・ファルトマン
イリス救出のために主人公と協力体制を取り仲間になる。
相変わらず愚直な性格。戦場で活躍してくれます。
リア・カロッサ
主人公の昔馴染みで、魔術研究の同士で主人公の良き理解者。
今回も暴走しがちな主人公のストツパー役も担っています。
最後に何点か
今回もマップ上のSDキャラにリアクションがあります。
調査
もう少しどうにかしてほしかった。
派遣しても派遣しても埋まらないのが凄いストレス。リセマラしてもなかなか出ないのがキツイ。
ある意味ストーリー云々よりこれが一番のストレス(個人的にですが
周回を重ねれば出やすくなるのかも?…と、思いましたが偶々の現象。
脱衣(破き方)
これは良いと言えば良いし、悪いと言えば悪い。
拘って破く場合は、細かく属性が割り振って有ってあるお陰で、自分の思った通りに
破くことが出来やすい (余分な個所を破くことが減るため)
反面、前作までの様に手軽に破きたい場合は、属性の細かい振り分けが仇になり、思った以上に破けない。
向こうから来るATTACK戦は兎も角、区切りで遭遇する魔女戦は厄介。
(これが人によっては、周回のやる気を削ぐ原因の一つになっているかもしれません)
手軽に破きたいと言う人が大部分だと思うので、脱衣を目的にしている作品として見ると、
今回は不満が出ると思う。難易度を下げれば魔女の耐久力が下がり今度は楽しむ前に倒してしまう。
脱衣のレベルも設定出来ればよかったかも?従来と今回の様な細かな設定。
脱衣(衣装、表情の差分など)
これは初期の頃よりも大分進化していると思います。特に今回は拘りを凄く感じとれますね。
帽子を被っている時と、破れかけ、破れた時の表情、髪型とか。
破いた時の胸の形の変化など細部への拘りが伺えます。あとは羞恥心などが強く出るようになっています。
(絵の方自体も可愛らしくなっています)
全体的に
しっかり書かれていて省かなかった点は評価できると思います。
最初から三章では方が付かないと思っていたので、今回の終わり方でもあまり不満は無いです。
(続編が出る前提の評価ですが)
が、続編は是非出してほしいですね。問題はいつになるのか?ですが。
やっぱりスッキリした感じで作品を終わりたい。
間を出来るだけ開けずに出すと言うことで、複数原画でやると言う手も。
光姫満太郎さん、みけおうさん、白もち桜さん。
など、いずれもエスクードで原画を担当したことがある人で。
勿論、それ以外の人でも。
なにもないんだよもん