■来宮なのか
身長:162cm スリーサイズ:B87(Fカップ)/W55/H85
・Fantastic!
CV:あじ秋刀魚さん
転校初日から主人公を気にかけ気遣ってくれる優しい女の子。
明るい性格で笑顔が絶えまなく、クラス内の男女問わず人気がある。
主人公と同じ学年で同じクラス。ちなみに他校に通っている葉月とは幼なじみどうし。
根っからの真面目というわけではなく、授業中に内緒話といったことも行う。
自分の建てた目標に向かい日々努力し続けている。
人畜無害という言葉が似合うヒロインですね。幼い頃から動物などに慣れ親しんできたためなのかも?
というよりも、なのかの生まれ持っての性格でしょう。
告白のシーンが良いですね。雪国ならではの?告白の仕方。
恋人どうし後のより積極的ななのかが可愛い。見た目と違い結構大胆なところとか。アグレッシブなヒロイン。
オシャレをすると大人っぽくなる人が多い中、なのかは何故かオシャレをすると一段階幼く見える。
普段がサイド気味のテイルで、オシャレをするとツインテールになる。
多分、逆のツインテからサイドテイルに変われば大人っぽく感じたはず。
ののかとは色んな所に行きますが、中でも2回目にデート訪れた所が良いですね。
自分の描いた夢へとひた向きに努力し続ける姿勢がカッコいい。
■掛川葉月
身長:158cm スリーサイズ:B80(Cカップ)/W55/H82
Cute!
CV:ヒマリさん
自宅近くのコンビニでバイトをしている女の子。
なのかとは、また違った感じで周囲を笑顔にすることが出来る女の子でもある。
気さくで、初対面でも物怖じすることなく接することができる事が、老若男女問わず顔が広い所以か。
ちなみに主人公達と同じ学園ではなく、隣町の女子校に通っている。
なのかとは幼なじみどうし。
いつも底抜けに明るいく、いついかなる時も楽しくノリよく。ヒマワリの様なヒロイン。
異性を感じさせないようでいて、絶妙なところで感じさせてくれますね。
好きな事、好きなものを共有したがるところがある。
バイト先がヒロインの家ってのは珍しいかも。というか家族総出で主人公を囲っていってるような気がして笑える。
(おうちに帰るまでがましまろです。がそうでした。正確に言うとヒロインの自宅ではないですが)
仲のいい家族で良かった…母親とは良好だけど父親とは…というパターンが多いので。
それにしても主人公との小芝居がよく入りますね。大抵はよく分からんやり取りと、不毛なやり取りですが。
葉月は意外と現実的なヒロインだなぁと。そこら辺は働いてる事と生来の性格のお陰かな?反省はしても落ち込まない。
反面?恋愛感情面では打たれ弱いですね。でも持ち前の勢いで乗り切ろうとする。
告白は葉月らしい伝え方かな。恋仲になっても相変わらず付き合う前のノリなんですが照れ隠しなだけですねアレは。
サイクリングデートが良かったです。いろんな意味で。
葉月ルートは、なのかルートと違い個別でも他のヒロインが出て来ますね。
なのかとは会話まである。この違いは何だろう?悠羽は主人公とだけ会話で、茉衣は出てくるだけですが。
1対1を意識した作りかと思ったら、葉月ルートではののかが出てきた。
■舞阪茉衣
身長:146cm 3サイズ:B70(A)/W53/H72
・Angel!
CV:結城ほのか さん
主人公の後輩で1年生。仕事で忙しい母親の代わりに家のことをこなす家庭的な女の子。
学園では学業も運動も中くらいで目立たないが、料理や掃除の腕前はピカいち。
学習能力が高い。
相手を気遣い、遠慮がちになり易いのが玉に瑕だが、主人公は特別で、お互い遠慮しない仲の関係。
いろんな情報などを教えてくれる良い子ですね。一度こうと決めたら突き進む頑固な面も。
非常に家事スキルが高い。多分ヒロインの中で一番高いんじゃないだろうか。
まったりと過ぎていく日常が良いですねぇ。こいぬの様で可愛い。
バレバレなのに強引にヒロインのために動く主人公がカッコいい。
(このルートの主人公はプライマル〜ましゅまろの主人公寄りですね)
ケーキ作りの件で目頭が熱くなった。いや〜なのか、葉月で今回は今感じなんだなぁと思っていたら不意にやられました。
芋煮会のじいさん、ばあさんの連携?が凄い。じいさんが何気なく投げて、ばあさんがアシストして茉衣が喜ぶ。
芋煮会から動き始まる恋!新しいですね。でも、このルートも例に漏れずヒロインが頑張らないといけないルート。
告白のシーンが凝ってますね。恋人どうし後、主人公に対してより積極的になっていきますね。
学習能力が高いせいかエロ方面での成長が著しい。慇懃で淫靡な茉衣。
主人公の一挙手一投足に感動する、そして主人公をダメにしていく。えちが始まると一転エロくなるところも良い。
学習能力も高く、それがえちに生かされている。
悠羽と同様に一旦スイッチが入ると、えっちな後輩に変わる。
悠羽との違いは、待てと言われても待たない。始まると止まらない。
ん〜このルートでも他のヒロインが出てきますね。なのかはクラスメイトだから出て来ておかしくはないですが。
葉月はライヌのみ。悠羽は出てくるだけ。
■御前崎 悠羽
身長:167cm スリーサイズ:B91(Gカップ)/W57/H88
・Great!
CV:桃山いおん さん
主人公の先輩で3年生。容姿端麗で学園内の高嶺の花的存在。
完璧に見えて実は、近代製品に疎いというころがある。
そして独特の感性の持ち主でもあり、その独特の会話のテンポのせいかクラスでは浮いているらしい。
DVD、BDを知らずCDと混同している…しかも得意げに優しく指摘して来る。スゲー時代に取り残された人みたいだ。
なんでもそつなくこなしそうでいて機械関係が物凄く苦手な一面もあり、親しみがわきますね。
品行方正、清廉潔白なんだけど可愛いいたずらを仕掛けてくる、案外いたずら好きな処、そのギャップが良いですね。
意外とポンコツですね。ポンコツというとアレなので微ポンコツかな。
意外なところから距離が近づいていきますね。(ここら辺の言動はここ数作品の主人公と同じですね)
にしても悠羽は距離の詰め方が上手い。意図してではないでしょうけど。
年下を扱うのが上手いですねぇ…主人公限定。喉元ゴロゴロされてる感がしますね。
お互いに負けず嫌い?な処も気が合う要因の一つなのかも。あとは互いに打てば響くところとかかな。
料理の腕は茉衣以上ですねこれは。
告白、思いの伝え方、そこに至るまでの一連の流れが実に悠羽らしい。
恋人どうし後は可愛さがさらに増してますね。ちょっとムキになるところも可愛い。
私服も良いですね。普段の活動的なスタイルと違い清楚な感じがとても良い。
良いタイミングでドキドキさせてくれますね。主人公が完全に餌付けされてる。
欲望に忠実なバカップルですね。そこが良いんですが。にしてもエロい先輩ですね。
茉衣と同様に一旦スイッチが入ると、えっちな先輩に変わる。
茉衣との違いは、待てと言われれば待つ。始まると止まらない。
■最後にいくつか
・名前呼びとE-mote
本作はCATIONシリーズを意識してか1対1の作りになってますね。
名前呼びは基本的に「〇〇くん」呼び。
CATIONシリーズと比べると本名読み、呼び方の表現などで差が出ていますが、これは仕方ないでしょう。
E-moteの方も新妻L×Cと比べると、粗さが分かりますが気にしなければ気にならない程度かな。
(ういんどみるのWitches Gardenは改めて凄かったんだなぁと。その当時の時代背景もありますが。
はぴねす!えもーしょん もよく動いてましたが)
・ラブレター
これは新しい試みですね。確かにこれは新品でないとフルに楽しめない仕様。
最初パケを開けた時に???となりましたが。
それはそうと、みんなラブレターどうやって開けたんだろう?私の場合はドライヤーで温め、剥がしやすくしてから開けました。
・クーグル
擬人化して帰って来る?と最初思いましたが…そのままでした。
・1対1…とシナリオ
今作は前作までと違い、ヒロインと主人公の1対1に重きを置いてるためか
ヒロインの問題も今まで以上にあっさり片付き、いちゃらぶを阻害しない作りになってますね。
シナリオよりも、いちゃらぶ重視。
従来のは、終わった…という感じですがスタディ§ステディは、これからも続いていく。と言う感を強く受けました。
・FDは出るかどうか?
結構かかってそうですからね。出る可能性は高いかも?
E-moteとコールでお金がかかっていそうだから、それを生かすためにもミドル辺りで出すかもしれないですね。
なにもないんだよもん