新作のアルバムを購入するのをすっかり忘れていて完全に予習不足ですが、
たまには知らない曲をいきなりライブで聴くのも良いかと考えてのんびり
15:15頃現地に入りました。
物販の列が捌けるころを見計らったつもりでしたが、意外と列が捌けておらず
16時ギリギリにパンフを無事にゲットしました。
開場が若干遅れましたが開演は予定通りでした。
しょっぱなの注意事項のナレーションが親父さんというネタ満載状態からスタート
でした。いかんせん予習不足でセットリストはろくに覚えてませんが、スペシャル
ゲストでDJ.SHIMAMURA氏の登場があったのは最高でした。古参のファンとしては
今まで無かったのが不思議なくらい(ゆいにゃん本人も同じ事を言ってました)ですが、
ついに実現してスペシャルなトランスバージョン聴けただけで満足です。
今回は生バンドがアンコールから参加というかなり贅沢なサプライズもありました。
ギターサウンド炸裂で超カッコいいの一言です。生バンドに負けない声量はさすがです。
今年も怒涛の勢いで駆け抜けた3時間半でしたがいつもより短く感じました。
それだけ新鮮味があったという事だと思います。
原点回帰を念頭においてまた活動しますというゆいにゃんの台詞が強く印象に残りました。
どのような形で作品として表れるかはまだ分かりませんが初期の作品のように一度聴いたら
病み付きになるようなインパクトのある作品を期待したいところです。
ゆいにゃんのバースデーライブは全席指定ですし、今回の会場も見やすいように座席の
配置がされているので、腰痛持ちの自分にはありがたいです。
オールスタンディングはキツイという人やライブ初心者の方にはとてもお勧めです。
見やすさもあるから女性の観客が比較的多いのではないかと思ってます。
なにもないんだよもん