★ 第1章 〜寒い、寒い、それは冬の日の夜… 〜これは夢…? それとも…束の間の、現実…? 〜始まりは――再び始まった、夏の日の…こと 〜茜色に染まる稜線を見上げれば、そこには、白く舞うひとひらの… 〜てゆーか手すりも無い屋上のヘリに腰掛けてる人を見る方が怖いんですけどー!? (((゚Д゚;))) 落ちる落ちるー! 〜ずっと、そんな毎日が続くと信じて疑わなかった、あのころ… 〜気が付いた時には、握っていたはずの手は離れ… 〜ただ、言葉だけの約束を胸に抱いて…今… 〜始まりは…みたび始まった、冬の日の――こと 〜ふと、何気なく見上げた先には無数の星 〜ふと、何気なく立ち寄った先には…それは、邂逅…? 〜雪もなく、隣に誰もいない夜でも…今日は、特別な夜… 〜メリー………‥‥‥・・・クリスマス 〜どっかーん! (いきなりですな 〜ぽっくり (どーすれバインダー? (知らん 〜なら最初から諦めれ (無理 〜そりゃ気ぃ失ってたなら覚えてねーだろ (カブります 〜おぷしょん 1号ならばびゅーんと遠くに(飛んでってません 〜ちょ、その着信キャラってもしかして ねこねこ天使!?  ('-'っ)っ たぶん違 〜波の音にまぎれ、白い雪が降り始めたこの場所で…メリー、クリスマス 〜朝 〜ずんがらがっしゃーん! (起きる前に逝きます 〜んーと、この手の部屋のツッコミどころは…リポビたん? (ソコか  (何 〜登校ー 〜わ、これで中の人が鷹月さんだったら悠を彷彿とー! (素直に和ちんと言いましょう 〜いやだから手すりの無い屋上ってこえぇぇぇー! (((゚Д゚;))) 〜唐突に…夢? あるいは…色のない、世界… 〜お目覚めですかー (れれれのれ 〜ちょ、これこれみやこさん絶対領域を拡大するのは販促です (/▽\) 〜書いたコトがホントになるノートはウイングマンが最初だったんだよー! (多分 〜夜ー 〜え、このコンテの二人って♂☆♂!? (BL じゃねぇ! 〜…担当編集と BL? (゜>゚(G]= その発想から離れれ 〜朝 〜典型的なサブキャラ属性っぽいですな京介 (次の主人公ですが 〜お昼 〜…いもーと分にタカられて素直に渡すヲレがいますよ… (つ_ _)つ ← ・景と話を続ける 〜ちょ、大村編集よりドス効いてますよ景さんっ (((゚ワ゚;))) → ・宮村を追いかける 〜…じー? |‥) 〜いやソレのちのち墓穴になりませんか景さんや? (言うな 〜夕方 〜…わ、どっから沸いて出たあーた (地面からでし(何 〜その頃の…さまよいびと、独り… 〜ご奉仕…小間使い…メイドさんっ!? =◯)Д゜)・'・ その思考やめれ 〜…カブったよ… _| ̄|○ 〜朝 〜…ぱらからイくトコでした (逝くな 〜拘束具をブチ破って暴走? (あ、昼休みだった 〜ちょ、その方向に行ったら手すりのない屋上からダーイブ!? (この世ではないどこか!? 〜む、駅前のそこかしこにどっかで見た人とかどっかで見た人とかどっかで見た人が? (いません(たぶん 〜ゆーがた 〜…「きゅーけー」と聞いて 2時間さんぜんえ(ドカバキグシャ 〜赤いからって何でも 3倍になると思うなよー! ヽ(`□´)ノ 角も付けれ 〜あれれぇ? だーれでーすかー? (ミズキちです 〜ちょ、ミズキちん胸、ムネ! (あててんのよっ ※ みやこ「あたしみたいな女でも、名前忘れられるのは〜」 ※ 音声「名前を忘れられる〜」バグ 〜朝 〜あれ? パワーフォワードじゃないのん? 〜ひどっ、ヒドいよ名前忘れられてるよ京介ー! (≧▽≦) 〜そして墓穴を掘るヲレー (((゚ワ゚;))) 〜景さん、本音ほんねー (最後のが 〜えー、その変な喫茶店での新人ウエイトレスの中の(人ネタはやめましょう 〜だから熟女趣味って小一時間(ドカバキ 〜気が付いたら連れ込んでる…とゆーか勝手に押しかけられてるヲレがいましたよー 〜ちょ、変な喫茶店でさらに新入りウェイトレスさんなゲームとか(ヤメトケ 〜夜ー 〜広野くんヒロノくん ひっろのくーん! (ネタがキケンです(しかも同日発売です(同時攻略中です(カエレ 〜あ、ツッコミどころはけーん! 床に散らばった【カ●フルPUREGIRL】が【大悪司】特集号なんだよー! (処分済み 〜放課後…追試? (´c_`) 補習です 〜くわっ、当事者の三角関係をハタからそれとなく指摘するトコなんざ丸っきりサブキャラの役割です京介ー! (`□´) 〜んーと、ポイントガード…よね? 〜ずっと見つめ続けてきた背中だから…変わり始めたことに、一番最初に気付いた… 〜でも、その始まりのきっかけは…自分じゃ、なくて… ・゜・(ノД`)・゜・ 〜ちょ、鍵は!?  ( ̄□ ̄; 掛けてないのかヲレ!? (植木鉢はキケンです 〜あれは、まだ雪残る春先の話じゃった…教員採用試験に何とか合格しておきながらも以下略 (桜の散るころ 〜…完、敗 _| ̄|○||| 〜そして――第 一 次  遭   遇 ――……‥‥・・・ ※ 以前、追いかけてると第二次遭遇なんですがー 〜いやあのそんな目をキラキラさせて聞かんでくださいシスターもどき… (つ_ _)つ 〜大事なモノは、一つだけじゃない…今はまだ、そのことに気付いていなくても… 〜昼休み 〜…ちょ、勤!?  ('-'っ)っ 気のせいです(たぶん 〜第二次、遭遇 ※ 以前、追いか以下同文 〜…敵、認定…完了?  d( ̄ー ̄ ) お互いに、ね 〜夜 〜いま大村ちゃんが真実を言った (それが現実です 〜朝 〜あ、ねこねこ天使が寝てる ( ̄Q ̄)~゚ 〜無自覚のウチに、変わり始めてるのは…自分も、また…? 〜不器用で、無自覚で、無意識で…無我、夢中…で 〜これが、若さか (違います 〜見えてるのに、見えてなかったもの…見えてたのに、見ようとしなかったもの… 〜見たくないのに、見えてしまった…もの… 〜って…いきなり立ちグラあるあーたはだぁれ? (通行人Aさんです ← ・景の様子を見に行く 〜わたくしは、貴方が大嫌いですっ! (誰 〜…だから空気と行間を読めと小一時間 (無理 ← ・そのまま帰る 〜まーた拉致られたー! ε= ⊂⌒つ゚Д゚)つ 〜夜 〜いつもと違う声のトーンに…一瞬、どきっとした…なんて、本人には言えない…よなぁ… ※ 夕方に拉致られてると変わる ← ・みやこを迎えに行く 〜プールの底よりも、公園の遊具を割って飛び出す方がカッコ良くね? (それなんてトライダー 〜いつも、いつも…自分のペースで話を進めるはずだったのに… 〜そんな、自分勝手なペースに、いつの間にか…心地よさを感じ始めて、いた…のだった のだった (/ε//)\(*^^; 2回言うな ← ・仕事を優先する 〜でも行くヤツー (゚听) 〜…ありゃ、手遅れだと思ったのに (。・)\(--; 〜む、BGM が悠っぽくなi(当然です 〜お笑いの道は厳しいんやねん勤ー! (居ません 〜…え? 終わる…? ⊂⌒つ。A。)つ ~゚ なにこのデッドフラグっぽい夢? 〜折角だから大穴に掛けてみるぜ! (てゆーか 3番が 2つ有るんですけど 〜どっちにしろっちゅーねん! ( '-')っ彡 びしっ ※ またーりだと終わる… 〜ひぃぃぃ何の罪もない いち教師を冤罪で陥れて殿ちゃんを取り返すんですよー! (どこの凰華女学院ですか ※ 続く? 〜いつも、この場所で…ふたり、きり… 〜なんで、こんな話をしてるんだろうな…ホントに 〜策士、策に溺れる…ってゆーかミイラ取りがミイラに? (/ε\) むちゅ 〜その壮絶なバトルロワイヤルの最終目標は自分だぁ! (意味不明 〜お昼 〜…「きゃ」? ('ー'+) 〜えぇいお黙りこの胴元! ヽ(`□´)ノ 今はまだエキストラ? 〜を? ををを? 姉上!?  ('-'っ)っ 誰? (三咲さんかにゃ? 〜夜 〜わ、不審者はけーん 〜なんで追いかけるのかと聞かれればー! (逃げるからさっ(きらーん 〜好きで始めたはずのこの道…いつしか、ただの手段に成り下がっていたコトに気付いたときには… 〜始めた頃の気持ちまで、忘れて…いた 〜ちょ、なんで京介まで悠とお隣もーど!?  (´□`||| しかも聞かれるし「紘くん」 〜わ、エキストラを通り越してエトセトラだったよ! (*´ー`)b 〜これこれみやこさん胸、ムネ! (あててんのよ(再び 〜同じ意味の言葉に込めた…秘めた、想い… 〜負けない、んじゃない…勝つ、から…っ 〜夜 〜見つけたくなんて無かったもの…見つけた… 〜気付きたくなんてなかったモノ…気付いた…? 〜…ホントにしょーがくせーレベルですかぃあーたら… (*^.^)人(^.^*) → ・様子を見に行く ← ・気にしない 〜実は一緒に入りに来るのを待ってたんだよー! (それはない 〜少しだけ、話してみよう…当の、本人に… 〜抱えているモノ、背負ったモノ… 〜力の抜き方も体の休め方もしらないまま、突っ走り続けてる、この人に… 〜これまでの生き方と、180度違う道を教えてくれた、この人に… 〜朝 〜…ヒドい…ヒドいよヲレ… _| ̄|○ あんまりだよ… 〜そうして、選んだ選択肢は…選ばれなかった選択肢の分まで…背負わなくちゃ、いけない… 〜一度選んだ選択肢は…もう、取り消すことも…できない ← ・景のことも放っておけない 〜はず、だった… 〜試合、当日 〜これもまた、ひとつの…結末…? 〜…終わる… → ・みやこのそばにいる 〜…ちょ、いきなり? (/▽\) でっさん… 〜つーかズボンくらい履けよヲレ ミ(--; おげ… 〜選んだはずの…答え…だったのに… 〜答えを出したのは…伝えなければ行けなかったのは…自分の口から…だった…はずなのに… 〜少しだけ、日は流れ… 〜ほんの少しだけズレた歯車は、やがて…一回りごとにズレを大きくして行き… 〜やがて… 〜なにも知らないはずの…傍観者の一言だからこそ…胸に突き刺さった…その、言葉…が… 〜朝 〜はい、そのチラッと見えてる雑誌にツッコみましょうー ( '-')っ彡 こんな感じ? 〜噛み合ってないようで、深いところで分かっていてくれてる…そんな錯覚に陥っても良いかと思わなくもないこともないような気がしないでもない(以下略 ※ 景 End? 〜疲れたときには…少し、休めばいい… 〜休むのに飽きたら、また…歩き出せば――いい ※ みやこ End? 〜変わらない日常から変わり始めた、冬の海 〜変わり始めてから、ずっと二人だけの場所だった…屋上 〜ずっと笑っていた、その笑顔…と言う名の仮面の下に隠し続けてきた素顔を…今…初めて、晒す 〜この場所で…本当に変わるために… 〜そう、決めたから…逃げることを、やめた…そんな、冬の日のこと