★ 第2章 〜一つの物語はひとまずの幕を閉じ… 〜もう一つの物語の幕が…開く 〜季節は巡り、夏… 〜初めて、その姿を「見た」と思った…のだった (。・)\(--; まだ言うか 〜朝 〜えー、今回のツッコミどころは…ポスター…も面白くないにゃ (ドコ見てますか 〜おや、道の向こうに見えるは桃園ちん×緑川さん? ('ー'+) 〜休み時間 〜ありゃ、同じクラスですかいなー (誰と 〜…うわ下僕じょーたい (≧▽≦) つんつくつーん 〜放課後 〜れっつすとーきん? (犯罪です 〜そして返り討ちー! ⊂⌒つ.A.)つ ~° ぽっくり 〜…逝くと思ったのにー (゚听) ちっ 〜朝 〜れっつ口説きもーど (タイーホ(なんでやねん 〜おおー、みやこが溶け込んどるー!  ('-'っ)っ まぢですかーぃ 〜お昼ー 〜相変わらず歯に衣着せぬとゆーか逆懺悔僧とゆーか超聖母? (作品が違います 〜ありゃ、昨日の今日ですか (´く_`||| あの幽波紋は怖かった… 〜人は変わりゆくもの…とは、誰が言った言葉だったか… 〜ちょ、なんでココでも繋がってるのよ なんちゃってシスター ヽ(´o`)ノ ストーリーテラーですから (身も蓋もねぇ 〜その頃の景さんに…ずーむ、いん! (古 〜絵は平凡でもいい…計算し尽くされたコマ割りと演出で見る者を引きつける… 〜その一点にのみ、惹かれた…ことに、気付いたのは、もっと後になってからだった 〜それが、ターニングポイント…だった 〜放課後 〜…持ってたのかヲレ… (つ_ _)つ~゚ 梅毒? 〜やぁ待ったかい? (うんもう帰るトコ 〜おぉ、何やら DVD系の編集機器がっ!? 〜…さーて…誰? ヽ(´□`)ノ いやホントに分かんないですダメ絶対音感… 〜クランク・イン 〜で、このままほっとくと右上のカウンターってドコまで進むんでそ? (試すな 〜お昼…ちょ、第1章と構図が同じでキャラが違 (小一時間? 〜怪しい友人から姉へ、姉から紘へ、紘から…みやこへ… 〜でもそのポツンと置き忘れられたパイプはそのままなんですな屋上 (´く_`) どこ見てますか 〜うぉあー! 景たんの瞬きに併せて画面の中の景まで瞬いてるー! (普通です 〜あ、あれ? カウンターが今朝の続き? (計るな 〜ちなみに、「マイノリティ」の反対語は「マジョリティ」ね (誰も聞いてません 〜帰り道ー 〜はい、+30分ね (何が 〜ひぃぃぃ素手で人間解体技能をお持ちですかあーた… (((゚Д゚;))) 〜日曜 〜の駅前に勤×紫光院の面影を見た! (ばばーん(SE 〜ちぇー、カウンターが 0 リセットじゃん (計るなっつーに 〜いや隠し撮りは犯罪ですから (みやこだけじゃなくて景にも握られそうな悪寒 〜…なにこのおデート? o(^^o) (o^^)o 〜そのファミレスって名前…有ったっけ? (和ちーん 〜おや…ファインダー越しなら話してくれる…そう曲解してもいい頃? ('ー'+) 〜ちょ、ここでも絡んでくるんですかぃわんこ! ⌒( ̄ワ ̄*)゚⌒ わふわふ 〜ぶわははは買う気かわんこ! (*´ー`)b もち 〜やぁ待ったかい? (遅いんじゃワレー! 〜当事者でありながら第三者でもあるからこそ…見えてるものもある…か 〜放課後 〜新藤殿、電柱でごさる! (殿中です 〜こいつがみやこのカバン盗ったヤツだったんだよー! (なんだってー(ぼーよみ 〜まるで…桜吹雪に見とれた隙に…桜に攫われたみたいじゃ…ないかよ… 〜…ホントに…ドコにでも沸いて出るんだな… 〜夏の海…なのに、誰もいない、海… 〜それを寂しいと見るか、静かと見るか… 〜心持ちと見方次第で、どうとでも取れる…そんなコトに気付いた 〜朝 〜いやもう 8時じゃん ( '-')っ彡 〜ただ美しいものだけを追い、汚いものから目を背けて生きてきた… 〜これからも、ずっとそうだと思ってた… 〜はず、なのに… 〜えぇいこのハイスペック超聖母はー! ヽ(´□`)ノ 手に負えねー 〜イヤな顔するもなにも、写すつもりと見た佐々木ちゃん! φ(.. ) おぉ満点 〜そして、手には…誰かの為に託され続けた鍵が、今… 〜放課後 〜なんなんだろうな…この、動揺…は… 〜だからって…よりによってあーたですかぃ… (つ_ _)つ~゚ 人選間違えた気がする… 〜実は黒いせぇるすまんだったんだよー! m9(´皿`) 〜夢…あるいは…三咲さん? ('ー'+) 〜夏風邪はしつこいから気を付けなくちゃ、な (他意はありません 〜まだ吹っ切れてない、なんて…分かっちゃいたはずなんだけど、な… 〜それでも、夢だけを見続けていたあの頃の自分と…現実にも目を向け始めた、今の自分と… 〜まだ、明日はどうなるかなんて分からないけど…きっと、変わっていくだろう…これからの、自分と… 〜ファインダーに収めることすら、忘れてた…その、あまりにリアルな…現象を前に… 〜夜 〜これこれ彼氏でもない男にそゆこと言いなさんなや彼氏持ち (*゚听) 〜あ、赤い人なのか姉上! (3倍 〜なにかのきっかけになると思って引き受けたはずの撮影だったのに… 〜まだ、その糸口すら見えてきてない矢先に… 〜いま、この手を離して…いいのか…本当に… 〜放課後 〜… DV を褒め言葉だと思ってる恐ろしい子がいますよ… (((゚ワ゚;))) 〜こ、このファミレスは!? (和ちんのトコではありません(たぶん 〜「「あーたに言われたくねぇ!!」」 〜その一言は…もしかしたら、初めて漏らした…本音、だったのかも…しれない 〜動いている間だけは、何も考えずに済む… 〜そう、思っていた… 〜それもまた、逃避だと言うコトに気付かないまま… 〜は…? なんでミズキちんがココに? (≧▽≦)ノ 野暮ゆーな 〜断絶したはずの繋がりを、未だに求めてる自分に突き動かされて…数ヶ月ぶりに来てみれば… 〜出会ったのは、一番会いたかったあの人、ではなく… 〜朝 〜…数日ぶりに顔を合わせたあの人は…変わってないようで、どこか、変わったようにも…思えた…気が、した 〜をい…いくら何でも学内にまで沸くのは反則ではないかと小一時間 〜うわーいどこぞのおにーちゃんと同じスペルミスしてますよ景さん? ('ー'+) 〜「「あーたに言われたくねぇ!!」」 (自分しか居ませんが 〜昼休み 〜たっまご、たっまごー、タマゴサンドを食べちゃうぞー (ハム込みですが 〜ひぃぃぃ「きょーすけせんぱい」ー!? (((゚ワ゚;))) ツッコミどころが間違ってません 〜放課後 〜「うーみー!」 (違 〜そっか…心の傷を隠そうとばかりしてた間に…体の傷はもう、すっかり…直ってたんだ… ← ・でも、映研を裏切れない 〜バカって言った方がバカ馬鹿なんだもん! もんっ! (おげー → ・やっぱり新藤を撮りたい 〜もし、付き合ってる間に、ソレに気付いてたら…結末は、違っていたかもしれない、な… 〜でも、if の話をしても、過去は取り戻せないことも、もう…知っているから 〜そして見つけた――本当に、やりたいこと 〜で、体力面の強化はそっち担当、勉学面の強化は…ヲレ担当? ヽ(´¬`)ノ 全教科じゃん 〜わ、沸いて出るのは優子りんの専売特許だったはずなのにー! (ゆーこりんゆーな 〜預かっただけのはずだったこの場所は…また新たな二人の世界に、なった…のだった (うわーん入れたいんだよーぅ 〜放課後 〜自分の口から出た言葉に…自分自身が気付いた… 〜自分でも気付いていなかった気持ちに…自分で、気付かされた… 〜をーい、この前の電話で「簡単な料理だねー」とか言ってたのはこのクチかこのクチか 〜…確信犯(誤用)ですかこのおぜうさん? ('ー'*) うん 〜ちょ、アナゴ丼で意気投合するライバル娘さんズ? (゚ー゚(゚ー゚+) 〜人は誰しも違うから…同じ人なんて居ないから… 〜だから、惹かれたのかも、しれない、な… 〜エキストラのくせに監督でもあり、ストーリーテラーでありながら…当事者にも、第三者にも…黒子にも 〜夢…あるいは…原点 〜通過点…そして…現点 〜朝 〜赤いってレベルじゃねーぞ! (墳血 〜ミズキちんぐっじょぶ  d( ̄ー ̄ ) 〜宣戦布告ー! ( ≧▽≦)ノ手袋 〜昼休み 〜そう言えば…未だかつて、これほどまでに本気で恋をしたこと…なかったっけな… 〜あのなんちゃってシスターの言うとおりだったのが、癪だと言えば癪なんだけど、さ ( ̄ワ ̄) 〜と言うワケで…なんで居るんだミズキちー! (≧▽≦) 宣戦布告されたからさっ 〜もっと可愛く…「みやみや」って呼んで? (ひろひろー 〜をををー! ちひろんボイスー!? (わずか数時間でした(何が 〜神出鬼没ってレベルじゃ(沸いてます 〜ほら…世界は、悲しみだけで出来てるんじゃないから… 〜空が青く、やがて赤く、時には黒くなるように… 〜あと 1歩踏み出すだけで、何かが見えてるようになる…かも、しれないから… 〜試験…終了 〜…何かに負けた気がする… _| ̄|○ 「みやこさん」…? 〜それは、とある冬の日を彷彿とさせる事故現場な、のだった (いや見てませんが 〜血の繋がりとか…過ごしてきた時間の長さとか… 〜選んだとか、選ばれなかったとか… 〜そんなもので、壊れるような、無くなるような絆じゃない、だろ…今さら、な 〜吹っ切らなきゃと、思ってた…吹っ切ろうと、してた… 〜でも、本当は…吹っ切る以前の問題、だった… 〜それが、偽善でも、欺瞞でも…独善でも…傲慢でも… 〜変わりたいと心から願い始め、顔を上げることが出来るようになったのなら… 〜あとは、その足を―― 1歩、前へ 〜さて、そんじゃま決着を付けに… 〜来ちゃった (おげげげげげ 〜伝えてないもの…届いていないもの…まだ、残ってる…のか…? 〜特別な人ってのは…その人だけ居れば他に誰も要らないって…そう言う意味じゃないんだ… 〜大事な人は、たくさん居たっていい…大切な存在は、いくつあったっていい… 〜でも、その中でたったひとり…特別と呼べる存在は、たった一人で…いい ※ 先日、映研を取った場合 → ・重ねて問いかける 〜一瞬でも、手を伸ばしてくれたコトが…虚構だとは、思えないから… ← ・ここは引き下がる 〜迷って…迷って…さまよってしまって… 〜前に進むことも、後ろに戻ることも、横に逸れることも出来なくなるのが…まだ、怖い… 〜それは、ちくりと小さな痛みだけをこの胸に残して…別れを、告げた 〜こんな時でさえ、いつもと変わらずに茶化してくれる、そんな存在に…少し、救われた…救われてもいいと、思った… 〜出来事を忘れることと…想い出が消えることは…イコールじゃない、から… 〜「てりとりー」って言うのはね、「なわばり」って言う意味なんですょ? d('-' ) そーじゃなくて 〜あーたの恋は…世界を救う? (/ε//)\(*^^; どこの終末救世虚構奇譚ですか 〜これが自分に出来ること…自分のやり方…自分だけの…真っ向、勝負っ! 〜数ヶ月ぶりに聞いた…ボールが、ゴールする、その音を… 〜あぁ、そうだ…ずっと、ずっと…この音が好きだったんだ…そんなことさえ、忘れて…いた 〜独りで孤独に浸る…あるいは、二人だけの世界を作るこの場所で…夏の夜を彩る、大輪の華だけが…見てる (/▽\) 何をだ 〜ひ、人のコト言えるんですかぃ女王さま… (((゚ワ゚;))) 一発必中? 〜狙ってるどころかもうご懐に(ドカバキグシャ 〜はい空回りですたヲレ ⊂ヽ(´ワ`)ノ⊃ いや分かってたんですけどねオチ 〜季節は夏―― 〜ふと開いたアルバムには…自分の知らない、この街の…かつての姿が、あった 〜あの頃は…こうしてダブルデートとしゃれ込めるようになるだなんて…思いもしなかった…のだった (最後までソレか 〜自分の足で歩き始めた、彼らにはもう…支えるべき存在は、その隣にいるから… 〜だからもう、背を押す役目は…必要ないから… 〜ずっと、誰かの背を押し続けた、その手を… 〜今は、少し…休めて――